華雨蔵珍之館

 

華雨蔵珍之館とは1991年、中国から贈られた2,000点あまりの拓本を学者に依頼して、内容の究明をしてもらうために拓本を一括して収蔵する建物、「華雨蔵珍之館」を建てました。華雨蔵珍之館の名前はちょっと変わった名前ですが、中国仏教協会の会長であった趙樸初先生が命名しました。仏教の本の中からとった言葉です。その中国の大切な拓本を、学者の研究のためばかりでなく、地元の方々や拓本に興味を持たれる方々にも、ご覧頂こうと電話での予約により公開しております。

 

華雨蔵珍之館のご紹介 「華雨蔵珍之館」の名は前中国仏教協会会長であった 故 趙樸初(ちょう・ぼくしょ)先生が命名されました。先生は中国書道界の最高権威としても国際的に名声の高かった方で、中国および日本の仏教界の友好交流などに尽力されました。当館には、玉虹楼法帖の全拓本をはじめ、曲阜孔子廟の名碑の一揃い、山東を中心とする金元時代の特別コレクション、鄭道昭の刻石、漢代画像石など、約2000点の中国歴代の名碑名蹟の拓本が収蔵されています。これらの拓本は、曲阜市および曲阜文物管理局、さらに山東省文化庁、中国仏教協会、河南省、山西省など関係各位のご好意により、贈られた原拓本です。

収蔵のために建設した当館はまことにささやかな建物ですが収蔵する拓本は足利・曲阜両市および日中両国の未来永年にわたる友好の証しであり、学術上の価値も高く、また書道の手本としても極めて貴重な文化遺産です。

現在、日本および世界の各地には中国拓本を所蔵するところが幾つか知られていますが、その中でも当館は大変ユニークな存在かと存じます。

http://www.antares.co.jp/kauzou2.html

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